第70回 有馬記念(GⅠ)レース回顧
~表面は堅実 中身は消耗戦だった中山2500m~
みなさまこんにちは、競馬リポート管理人の田中ですm(__)m
今年の有馬記念は「荒れなかった」という印象を持った方も多いかもしれません。
ただ、数字とラップを丁寧に追っていくと、実はかなり競馬の分かれ目が多かった一戦。来年につながるヒントが随所に詰まった有馬記念でした。
■レース展開の分析
スタート後、隊列は比較的すんなり決まりましたが、前半1000mは60秒3。
中山2500mとしては明確にやや速めで、「見た目は落ち着いているが、脚は削られている」流れ。
重要なのはここ。
このペースで1~2列目にいた馬は、知らないうちにスタミナを削られ、
中団以降で折り合いを優先した馬が、結果的に余力を残す構図になりました。
向正面で一息入ったように見えても、実際にはペースが極端に落ちていない、つまり
・前半で脚を使い
・中盤でも完全には緩まず
・3角からロングスパート
という、中山2500mらしい持続消耗戦。
ここで「瞬発力型」よりも
一定のラップを淡々と刻める馬が有利になったのは必然でした。
■上位入線馬の評価
・1着馬:ミュージアムマイル
勝因は能力以上に「ポジションと仕掛けの正解」。
前半やや速めでも折り合いが崩れず、3角で迷わず動けた点が最大の強み。
「この馬は2500mでパフォーマンスを落とさない」
それを改めて証明した内容です。
次走も距離短縮より、2000~2500m路線でこそ信頼。
・2着馬:コスモキュランダ
内容的には勝ち馬とほぼ互角。
ただ、仕掛けが半拍遅れた分だけ差がついた印象です。
前半ペースを考えれば、脚の使い方は非常に優秀で、
次走、流れが緩むGⅠやワンターンコースなら逆転も十分。
・3着馬:ダノンデサイル
位置取り的には展開不利。
それでも最後まで脚が鈍らなかった点は評価が高い。
この馬は「展開依存型」ではなく、
タフな流れでこそ浮上するタイプ。
人気を落とすようなら、次走は積極的に狙いたい一頭です。
■レース総括
今年の有馬記念は
「能力差がそのまま出た」のではなく、
能力を発揮できる条件を理解していた陣営が勝ったレース。
前半やや速め → 中盤緩まず → ロングスパート
この流れで
・折り合えたか
・早めに動けたか
・止まらない脚質か
ここを満たした馬だけが上位に残りました。
派手さはないですが、非常に質の高い有馬記念だったと思います。
■今後の展望
今回好走した馬の多くは、
「速い上がりが必要な東京」よりも
「持続力が問われる阪神・中山」で本領発揮するタイプ。
来春の大阪杯、宝塚記念あたりで
再び名前を聞く可能性は高く、
有馬記念の着順だけで評価を下げるのは危険です。
■次週の注目レース
一年の計は金杯にあり
年明け一発目、毎年“競馬ファン泣かせ”京都金杯(GⅢ)。
ここは人気より仕上がりと位置取りが全て。
京都金杯で狙うべきは
「実績」でも「知名度」でもなく、
マイルでの“平均ラップ耐性”。
今週も注目の1頭、最終追い切り記事を作成しますので是非競馬予想の参考にしてみて下さい。
そして会員の皆さま、本年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。
【無料予想】2連続的中で14万5400円獲得!
有馬記念開催日に軍資金となる莫大な種銭を届けた!
1点予想、そして馬単予想の少点数で3連単万馬券級の配当が掴める攻略情報が入手できるのはここだけだと断言!
中山9Rでは6万8000円、阪神10Rでは7万7400円、たった1日で合計14万5400円もの大金をつかめた無料予想!
2026年、年明け新年一発目から稼ぐならこの予想を要チェックだ!
土日無料情報受取りはこちらから